World 01 · Sky Kingdom
天空の王国
雲の上に浮かぶ黄金の王国
天空の王国は、地上から遥か上空の雲の層を越えた場所に存在する、浮遊する島々の集合体です。重力の法則が独自のルールに従い、大きな岩石から小さな住宅まで、あらゆるものが空中に浮かんでいます。この王国の建造物は星の光を取り込む特殊な石材で作られており、夜になると王国全体が柔らかな金色の光に包まれます。
天空の王国の中心には「星の宮殿」と呼ばれる巨大な城がそびえています。その尖塔は雲を突き抜けて月の近くまで伸びており、晴れた夜には地上からでも金色の輝きが見えると言われています。宮殿の中には千年分の星の歴史が刻まれた「天文の書庫」があり、過去・現在・未来の星座の配置が詳細に記録されています。
天空の民は翼を持ちませんが、王国特有の「浮力の石」を身に着けることで空中を自在に移動できます。彼らの文化は星との共存を基盤としており、重要な決断は必ず星座を読んで行われます。また、天空の王国には龍族が訪れることがあり、彼らは王国の守護者として崇められています。
主要な場所
星の宮殿
王国の中心に位置する壮大な城。天文の書庫と星観測塔を有する。
雲の市場
様々な世界から訪れる商人が集まる空中市場。星の欠片が主要通貨。
龍の停留所
龍族が訪れる際に使用する広大な空中停留所。龍の鱗が飾られている。
虹の橋
複数の浮島を結ぶ七色の虹でできた橋。雨の後に最も美しく輝く。
住人と生き物
天空の民(ウィングレス)
天空の龍テンリュウ
星雲鳥
浮遊クラゲ
雲羊
光の精霊
豆知識
01
天空の王国は一定の速度で緩やかに移動しており、季節によって見える位置が変わる。
02
星の宮殿の最上層は、月の王国に最も近い建造物として神聖視されている。
03
天空の民は平均寿命が地上人の三倍とも言われ、星の光を食べて生きるという伝説がある。
04
天空の王国では嵐の時に最も美しい星が見え、その現象を「神の涙の夜」と呼ぶ。